わずか1年間で14kgの減量に成功した話
はい、こんにちは!
キョウです。
今回は、わずか1年間(正確には…1年ちょい)で14kgの減量に成功した話をお伝えしたいと思います!
1年前の自分…。
はっきり言って…デブでした。
完全に顔がアンパンマン!
この頃は、毎日仕事のストレスから、寝る前に発泡酒とチーズ、
夜食にパスタやドリアなど、がっつりと脂質と炭水化物の多い食事をしていました。
そんなの毎日続けてたら、そりゃ太るよ。
「このままじゃいけない!」と一念発起して、
ダイエットを決意したのが、1年前の2018年6月18日。
この時の体重が83.1kg!!
今思えば、明らかにヤバイッ!
この頃は、ショーウィンドウに映るカラダを見るたびに落ち込んでました。
減量開始した時に作ったルールは以下の通り。
⑴消費カロリー>摂取カロリーを守る。
当たり前かもしれませんが、自分が消費しているカロリー以上に、
食事を摂ってしまうと、太ります。確実に…。
社会人をしていると、どうしても付き合いで、お酒を飲んだり、
脂肪の多い食事を摂らないといけなかったりしますよね。
でも、食べてしまったからと言って、そこで「自分はダメだな」と思うのではなく、「あ、食べちゃったけど、その分動けばええんや」と前向きに捉えていきましょう。
⑵ダラダラと楽にできるダイエットを選ぶ。
ダイエットする際に、体重測ったり、ウエストを測ったり、カロリー計算をしたり、色々と同時にやろうとしてしまいがちです。
基本的に、僕を含め、人間は面倒くさがりなので、いかに楽して続けられるかが大事だと思います。
色々気になって、どれから手を付けて良いのかわからなくなって、
「明日から本気出す!」と先延ばししてしまうと本末転倒です。
できる限り、自分で続けられそうな減量方法を選ぶのが良いと思います。
僕の場合は、⑴の「消費カロリー>摂取カロリーを守る」という減量方法を選んで、
常にその一つだけを守ってきました。
その結果…
1年後の体重は、現在69kg(-14.1kg)です!(2019年9月4日計測時)
明らかに、顔にキレが出てきます。
まだ体は脂肪が残ってて、ぽちゃっとしてますが、
前よりかまだマシだと思います。
この1年間を振り返って思うのが、「人間、面倒なことは続かない」という事と、「継続は力なり」という事です。
面倒くさがりな自分を受け入れて、毎日毎日楽にできる方法を見つけていくことが大事です。
これから、ジムに通いながら、特にお腹周りにまだ残っている脂肪を落としてていて、体を絞っていきたいと思います。
目指せ!カッコいい体!
それでは!
衝撃事実!「食べながら、痩せる」のも夢じゃない!?
こんにちは!どうも、キョウです!
今日は、僕が今年一番衝撃を受けた本をご紹介したいと思います。
それは、岡田隆さんの「無敵の筋トレ食」です。
なぜこの本を紹介したいかというと、
今まで糖質制限とか、油抜きとか、朝食や夕食を抜いたり、極端なダイエットをしてきたんですが、
結局続かず、そしてリバウンドしてしまい、自己嫌悪に陥っていました。
そんな中、ワラをも摑む一心で出会った、衝撃の本だったからです。
今回は、「無敵の筋トレ食」の本の中にある、
僕が特に大事だなと思ったポイント3つをご紹介したいと思います。
⑴朝・昼・晩の食事は、1日3回分の筋トレだ!
この本の帯裏に書かれていた、「朝・昼・晩の食事は、1日3回分の筋トレだ!」という文言を書店で見たとき、恥ずかしながら、「何言ってんだ?」って真っ先に思いました。けれども、立ち読みで読み進めていくうちに、「なるほど!」と思った言葉です。
なぜ、「朝・昼・晩の食事は、1日3回分の筋トレ」なのでしょうか?
それについては、以下の引用から。
「1日3回、1週間で21回の食事を筋トレ数が上回ることは、まず無理!」
はじめに押さえておきたいことは、脂肪をそぎ落とすにしても、筋肉を盛るにしても、カラダに大きな変化を与えてくれるのは、食事だということです。私たちは平均的に1日3回、食事を摂ります。1週間で21回。1ヶ月(31日)なら93回。このペースのまま、これまでも、これからも、おそらく一生続けていきます。
トレーニングに置き換えようとすると…まず、無理ですよね。社会人であれ学生であれ、1日3回分の筋トレ時間を捻出するのは難しいですし、普通は1回のトレーニングで全部の力を出しきるわけですから、そもそも3回もできてしまうトレーニングって何なんだ?という、内容に対する疑問が湧いてきます。
ものすごく頑張っても1日に1〜2回、1週間で7〜14回です。それでも同じペースで一生続けられるか?というと、やっぱり難しいと答えざるを得ません。
中略
対して、食事管理による減量(除脂肪)は、たった数ヶ月で、別人レベルのカラダを作り出す驚きの効果を発揮します。当然、個人差はありますが、平均3〜4ヶ月で10キロ減、半年間で30キロ近く落とすボディビルダーもいます。
「無敵の筋トレ食」p.5より引用
つまり、トレーニングの回数には限界がありますが、食事の内容を変えていけば、
長期的に体脂肪を減らして、理想のカラダに近づいていけるってことです。
これは僕にとって、ものすごく衝撃的な事実でした…。
「食べていいんだ…しかも3食…」
今までの糖質制限ダイエットや断食ダイエットなどの極端なダイエットの知識に囚われていた自分にとっては、
良い意味で全てが打ち砕かれた瞬間でした。
⑵『バランスをとる食事』こそ、無敵の食事管理術である
食事において、選択肢が狭くなりすぎると「食べるのが怖い」という恐怖心や「ほかのものを食べたら終わる」といった罪悪感が芽生えやすくなります。
続けるうちに「何を食べて良いのかわからない」という混乱に陥りやすくなりますし、結局のところ、我慢というストレスを抱えてしまうから、長く続けるのが難しくなるのです。
そして、我慢を積み重ねた反動からリバウンドを起こしやすくなる。待っているのは悪循環というわけです。
大前提として、何も特定の栄養素を悪者扱いして排除しなくとも、食事量と運動のバランスさえとれていれば、糖質を摂ろうと、脂質を摂ろうと、何を摂ろうと太りません。
行き着くところはカロリー収支であり、消費エネルギーと摂取エネルギーのバランスをコントロールすることが、カラダに最も大きな影響を与えるのです。
「無敵の筋トレ食」p.40より引用
この事実は、ダイエットに悩んでいた自分を「自分は意思が弱いわけじゃないんだ、自分だけがだらしないわけじゃない」と励ましてくれるものでした。
太ってしまうのは、カロリー収支が悪いだけ。ただそれだけなんです。
食べれば、運動して消費カロリーを増やせばいいし、食事するたびに「これを食べたら太る」「自分はなんてダメな奴なんだ」と落ち込まなくていいんです!
⑶考えて食べる炭水化物は太らない
ダイエットについて調べると、よく出てくるのが「糖質制限ダイエット」
僕もこの本を読むまでは、糖質や炭水化物を「まるで親の仇」のように避けてました。
当然、何かを我慢したりするダイエットは続きません…。
…みなさん、炭水化物を毒か何かと勘違いしているのでしょうか。毒とまではいかずとも、食べた瞬間、体脂肪となったカラダに張りつくものとでも、思い込んでいるのかもしれません。
はっきりいいます。考えて食べる炭水化物は、太りません。
食事によるコントロールがとてもうまくいった今(2018)シーズン、私は1日あたり300〜400グラムの炭水化物を摂っていました。
「無敵の筋トレ食」p.104より引用
厚生労働省が出している1日の炭水化物の摂取量の目安は、
1日250〜325gですので、それよりも多いことがわかります。
それでも、岡田さんのように絞れた体を作れるのは、一般人の僕からしたら衝撃的です。
さらに、著書の中では、どうせ悪者扱いするなら、
エネルギーに変わりにくい「脂質」だと述べられています。
確かに、炭水化物は1g当たり4キロカロリーで、脂質は1g当たり9キロカロリーですので、
仮に100g摂取した場合、どっちが運動で消費しやすいかは、一目瞭然です。
こう見ていくと、やはり、ダイエットは王道をいくべきだなって思います。
バランスの摂れた食事。適度な運動習慣。
シンプルなものこそが続けやすいんだと実感します。
食べながら、痩せたい!
こんにちは!
どうも、はじめまして。
キョウです!
今日から、ダイエットに関する記事を書いていきたいと思います。
ダイエットを始めて誰しもが思う夢!
「食べたいもの食べて痩せたい…!」
「面倒なことしたくない!けど、痩せたい!モテたい!」
「筋肉王に俺はなる!」
そんな夢を自分自身で叶えられるブログを作っていきたいなぁ!って思います。
あとは、記事を読んでもらえた人に「人生、変わった」って言ってもらえるものを作っていきたいと思います。